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吉原花魁日記 光明に芽ぐむ日 (朝日文庫)
発売日: 2010年01月08日
朝日新聞出版
森 光子
Amazon 価格: ¥672 (税込)
星
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カスタマーレビュー

逆境にもめげない女の強さ
花魁というと江戸の印象が強く、花魁自身が本を書くなんて

ありえないと思っていました。

が、大正時代も花魁は江戸時代みたいな状態で

しかも花魁本人が日記を書いたとは…という、

いろんな意味で意外性がある一冊でした。



貧しくても学がなくても、吉原の廓で、本と日記を支えに、

これだけしっかりした自分を持てるのか。

どんな境遇でも負けない、芯を持つ大切さを教わりました。
期待はずれ
落語の廓噺で分からないことが多いので、買ってみました。花魁と抱え主などとの関係については分かりましたが、肝心の客との関係が分からない。

床の中のことは、あからさまには出来ない部分なのだろうけれど、あまりにもさっぱりしすぎてつまらなかった。伏字が多いのも興がそがれる。

文章も多分他人が花魁の話を聞いて書いたものだろう。きれいすぎて、心に残らない。



小学生が書いた『にあんちゃん』(角川)の方が、はるかに文章力がすぐれている。格段の差だと思う。 
待っていました
図書館で元の本(1971年出版)を読みました。

古本を探しましたが

見付けられず。

図書館で見つけましたが

もう倉庫に保存してある状態でした。

貴重な本なので

文庫化がされ、大変嬉しいです!!!!

手元に置いてゆっくり読める。

森光子さん?
作者は女優の森光子さんとは違うみたいです。吉原の不当就労が日記風に書かれております今後女性が騙されて吉原で働かされない様にという強い思いが感じられましたが、検閲にチェックされた行が多すぎて読みにくいと感じました。現代もお金を集められる人が凄いという考えが多いので、不当な搾取が横行しているので歴史は繰り返されている。ブラック会社告白本の吉原版です。
当事者の体験には迫力がある
源氏名というのか、春駒となった作者の、吉原に売られてからの日記である。

やむを得ず伏せ字になっている箇所も、どういう内容か想像がつくだけに、少しだけ昔の日本でこのような人権蹂躙が行われていたことに、改めて衝撃を受ける。

教育を受けることもままならなかったであろう作者の文章ではあるが、事実の持つ迫力が、多少の文章のつたなさなど覆い被せてしまうものとなっている。

昨今、江戸時代の吉原については、どちらかといえば華やかな印象だけで語られることが多いため、現代の日本人に少なからず誤解を植え付けるおそれがあると危惧していた。そんななか、この本は、近代の吉原がどれだけ残酷な場所であったか、再認識を迫るものであり、多くの人たちに知っておいてほしいものである。

自分が知りうる範囲の先祖が過ごした時代に改めて思いを馳せてみたい。

みんなのこえ

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